
確かな調査・解析で裁判をサポートいたします
交通事故損害賠償裁判
交通事故調査解析
交通事件証拠資料作成
弁護士の皆様へ
「現在の資料では今後の裁判に勝てない」
「現在の鑑定では弱すぎる」
等々、色々なお悩みがあると思います。当社は、約四半世紀交通事故捜査官として培ってきたノウハウを持つ主席鑑定士大友が、技術判断をし、それに沿った見分等を致します。大友は交通事故案件を何百回と検察に送致した経験から、その経験則を生かし、弁護士方々の強い味方となると自負しております。


交通事故裁判における交通事故調査と解析
当社は、あらゆる交通事故に対応しております。
始めに、警察の実況見分調書や当事者の供述調書及び保険会社の資料(書証)等に矛盾点がないか、合理性を欠いてないか、など事故内容を検討し、今後の鑑定方針を決めます。次に、必要があれば当事車両の写真や停止距離等から衝突前の当事車両の速度を算出します。更に、現場見分が必要であれば、現場に赴き、現場の計測や交通量調査及び信号機の現示調査等を行うと共に、ビデオ撮影や走行実験も行います。
こうして収集した資料と、既存の資料(警察の実況見分調書や当事者の供述調書及び保険会社の資料)を照らし合わせ、検討し、事故の真相を割り出して書面に致します。
なお 書面については出来るだけ当事者にも理解してもらえるよう専門用語を避け、図面や写真を多用し、単純明快なものとなるよう常に心がけております。
裁判資料収集・作成
当社の作成する「鑑定書」や「意見書」等は全て裁判に対応できる書類となっております。
裁判では、客観的且つ合理性を求められます。
当社は、客観的且つ合理性を追求する為、現場においてビデオ撮影や走行実験等考えられるありとあらゆる手法で資料を収集し、書面化致します。
当社の作成する書類は、できる限り専門用語を避け、図面等を多用し作成するよう心がけており、「わかりやすい」と弁護士や裁判官等から高い評価を得ています。
※ なお、二審からの対応も承っております。現在の鑑定等では心許ないとか、一審で鑑定していなかったのだが二審に勝訴する為鑑定して欲しい旨等の依頼が多々あります。
当社は、二審からの依頼も多く、結果、弁護士から賞賛の声も上がっておりますので、一審の裁判資料を全て送付していただければ快く対応致します。

会社概要
専門の知識と技術をもって交通事故の真実を解明します。
社名
交通事故鑑定社
代表
主席鑑定士 大友 浩一
郵便番号
〒987-0901
住所
宮城県登米市東和町米川字北上沢410-1